The Willpower Instinct CHAPTER 6: スタンフォードの自分を変える教室 第6章
今日からブログを始めます!!!!!
主に、毎日の読書の内容を要約し更新しますが
このブログは日々起こること、忘れたくないことも書き留めるノートでもあります。
ブログを始めたことには理由があります。
・自分の考えを整理したい
・後から自分がどう考えていたのか確認したい
・知人と考えを共有したい
・数えきれない人が使うインターネットで、1人が発信する文章がどこまでの人に届くのか見てみたい。
これは私の担当している企業ページのアクセス数がほんの少しであることがきっかけでした。。。
では今日の読書!
上記の本は、脳科学的に「やる気」と「負けてしまう(流されてしまう)理由を説明しています。
なぜ、チョコレートの誘惑に勝てないのか?これを脳の仕組みをもとに説明しているのです。とても面白いです。
ブログを始めたタイミング上既に第6章ですが、取り急ぎここから初めて、1章からはあとで追記するということで。。。
第6章:ドーパミンの仕組み
人間の脳は、「約束されたご褒美」を追いかけるようにできています。
一度追いかけ始めると止まらないのだそうです。
道を歩いていて、ふと美味しそうなパンケーキの香り。。
口の中いっぱいにふわふわのパンケーキを頬張っている場面が瞬時に想像されます。
ここで「ほしい!」と思わせるのがMr.ドーパミンです。
特に食べ物とお金に弱いそうで。。。。。
なのでマーケッター達はこの人間の仕組みを使い
いろんな商品を売り込んでくるのです。
スーパーの試食。 駅のビアードパパのようなお菓子屋さん。
次々に販売される、新しい色とりどりの服。
特にスーパーの試食は危険で、「ただ(お金)」「食べ物」両方の欲求をおさえています。
香りや味、そしてお得感が、他の商品も買いたくなるように脳に働きかけるのです。
そして怖いのが、試食しなくても代わりにその欲求を
満たしたくなることなんだそうです。
ではどのようにドーパミンと付き合うか。
自分の気持ちの高まりを、
ステップバイステップで確認します。
お店に向かう→お店に入る→商品を見る→会計をする→お店を出る→家に着く
たどって行くと、どこかで不安になるポイントがあるそうです。
ここの前に止められるように、または高まるポイントを避けるようにするのが効果的だとか。
もっと効果的なのは、ドーパミンを上手く使って、やりたくないことまたは長期的な目標のためにやりたいことを実行すること。
これは人によって違うのですが、
例えば私であれば、「本を読む」という、やらなくてはならないと私が考えた行為と
私の脳が「ほしい!」「やりたい!」ということをつなげる。
音楽と食べ物に行きつきましたので、これからは音楽を聴きつつ、ブログ更新後に食べる物を想像しながら読むことにしてみます。
以上!!
んー
本を読む以上にブログを書くのに時間かかりました。
明日から減らそう。