夢に向かって

読んでいる本のこと、日々のこと、主に備忘録としてまとめることにしました。結果として、文章のみの投稿でどのくらいの人の目に触れることができるのか、ということが検証ができないか、と思いました。つたない文章ですが、これを参考にしてくださる方が現れたら素敵です。

Smart choices

選び方、決断の下し方。 第1章 PrOACT 何かを決める時、 Problem 何を決めたいのか?何が問題か? Objectives 何をしたいのか? Alternatives 他の選択肢を想像する Consequences それぞれの選択肢の結果を考える Tradeoffs 犠牲について検討する +uncertain…

実践マーケティング思考

はじめに マーケティングには論理(左脳)と、イメージ発想(右脳)が欠かせない。 論理で戦略を考え、発想で切り口を選択しながら、広告を作ったりする。 内容は論理に基づいたもの、そして見せ方は発想に基づいたもの。 「考える」ためには、まずは自分の…

世界一やさしい問題解決の授業

実は子供向けの本です。 何でもっと早く出会えなかったんだろう! と読んでて思いました。 ストーリー形式で思考の手法を紹介しています。 文章は難しくないのでさらっと読みましたが、 自然に使えるまでに練習が必要そうです。 演習

図解 実践マーケティング戦略

はじめに ●戦略とは、目的に対しての行動の最適化 =目標を達成するために、最適・効率的な資源の使い方の体系 Ex 営業 売上を上げるために、最適な商品、値引きや販促ツール、営業担当者の行動などの組み合わせを考えること ●戦略には集中を伴う 捨てなくて…

Being logical Part 5

パート5 非論理的な考え方 非論理的な考え方にはいくつものパターンがある。 1「AはBである」「B」「だからA」 もし山田さんが走っていれば、動いている。 山田さんは動いていない。 つまり、走っていない。 寝返りを打っているかもしれません。 2 「AはB…

Being logical Part 4

パート4 「非論理的」の原因 ●懐疑的であること ●知ろうとせずに、先入観で判断する(=ignorance) ●否定的または楽観的である(そして根拠がない) ●狭くしか考えられない 例えば落とし物を捜すとき、 くまなく探すことが必要ですが、最初から「ここはない…

Being logical Part 3

パート3 議論 どんなに複雑な議論も、結局は2つの部分から成っています。 根拠と結論です。 「上司とよく揉めたので、Aさんは別の事業所にとばされてしまいました。」 このように、論理的な文は、根拠(説明)と結論で成り立っています。 どこまで結論づけ…

Being logical Part 2

パート2 人間の論理について 実際に存在するものには全て理由がある。 「00は00であればxxでない」 「ランプが机の上に乗っている」この場合、乗っているまたは乗っていない でしかない。乗ろうとしている、はない。 ●「xxはxxだ」「xxは00だ…

Being logical Part 1

Part 1 論理的に考えるための準備 論理的に考えるということを意識し、選びましたが。。 眠い! 早速くじけそうでございます。 事実ー正確性が確かめられるもの 出来事ー事実などが重なって起こったこと 考え、イメージーある言葉を聞いて思い浮かべること …

Robert Cialdini - ロバートチャルディー二

少し前に読んでいた、"Influence"のロバートチャルディーニ。 途中のまま時間が経ってしまった本ですが スピーチがあったので聞いてみました。 人の決断において 人は決断をするとき、判断までの道のりで近道をしようとします。 そのときの要素: ●影響力の…

中間メモ 42日を終えて

中間メモ 42日経ってみて。 ■負けずに頑張れたか? 忙しくなるほど時間の確保が難しくなり、夜遅くに時間を作っては次の日が眠い日々が続いた ご飯を食べる時間もないとき、忙しさに負けてしまうのが嫌だと思いながらも、どう時間を確保すれば良いのかわか…

不合理だからうまくいく パート11 まとめ

パート11 まとめ これまでの気づきを振り返ると。 報酬を与えても人の効率は上がるとは限らない。 人は認められるとやる気になります。 できないかもしれない、という難易度のことをやり遂げると人は誇りに思うようになります。 考えさせると自信を持って…

不合理だからうまくいく パート10 感情と決断

不合理だからうまくいく: 行動経済学で「人を動かす」 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)パート10 感情と決断私たちは日々、大きなものから小さな決断をして生きています。この決断と感情の関係を探る。何かしたとき、いいことがあった。続けた。習慣になっ…

不合理だからうまくいく パート8 同情

パート8 同情 Save the children, habitat for humanity, UNISEF..... なぜ、寄付をつのる団体のポスターには、 必ず小さい子や女の子の写真を載せているのでしょうか。 ストーリーを載せている団体もあります。 子供の写真が1番人に働きかけるというのは何…

不合理だからうまくいく パート8 市場が役立たないとき

パート8 市場が成り立たないとき 資本主義の世界にいると、何でも需要と供給があって、 企業は商品を上手く紹介し、お客はそれに価値を見いだし購入する。 よく成り立ってるなと思います。 これが必ずしも適応されないのが恋愛市場です。 恋愛市場において…

不合理だからうまくいく パート7 魅力的かどうか?

パート7 Hot or Not? 恋愛市場における人の適応について。 Danは怪我をしたことで、怪我の前と後で見た目が変わったことを気にしていました。 怪我の前に付き合っていた子が、今ではもう付き合ってくれないだろうという不安 恋愛を上手くできるのかという不…

不合理だからうまくいく パート6 適応

パート6 適応 生き物は慣れて行く生き物です。 目を閉じてみて、事故にあってしまったところを想像します。 後遺症があるかもしれません。体のどこかがなくなってしまうかもしれません。 今していることができなくなる。悲しい。 そんなことは想像できます…

不合理だからうまくいく パート5 リベンジ

パート5 リベンジ ある実験がありました。 壁の反対側に、もう1人と座りますがその人の顔は見ることができません。 どんな人がそこにいるかはわかりませんが、 今持っているお金をそのまま持っているのか(金額変わらず) 相手に渡した時、相手も自分に渡…

不合理だからうまくいく パート4 仕事における論理に挑戦する 

パート4 なぜ「私のアイディアが最も優れている!」と思うのか?? Danの実験1 ある問いに対してあなたの意見を述べてください そしてその意見を評価してください ニューヨークタイムズの科学記者も意見を述べましたが、参加者は自分のアイディアが勝って…

不合理だからうまくいく パート3 仕事における論理に挑戦する 

パート3 IKEA効果 なぜ、私たちは自分で作った物を評価しすぎるのか パート2では、やる気の出させ方、なくし方について説明していました。 努力してやっていることは、誰でも認められたいのです。 パート3では、その努力していることの自己評価が高すぎる…

不合理だからうまくいく パート2 仕事における論理に挑戦する

不合理だからうまくいく パート2 仕事の意味 人によって仕事の見方は違うものです。 仕事がアイデンティティの人もいれば、そうでない人もいます。 私が思うに、仕事がアイデンティティの人ほど、一度がっかりしてしまったらショックが大きく戻りにくいので…

不合理だからうまくいく パート1 仕事における論理に挑戦する

パート1 仕事における論理に挑戦する 高いボーナスは、従業員の成果を上げる。 予想どおり不合理でも少し触れましたが、この常識に著者が挑戦します。 元々、ラットの実験で、迷路を解かせるものがあり 度々電気ショックを受けながら、電気ショックのレベル…

Webサイトの分析・改善の教科書 第3章 セクション4

セクション4 Webアナリストのお仕事 Webアナリストのお仕事について ・コンサルティング ・解析や分析の仕方を教えるセミナー 必ずヒアリングする内容 ビジネス及びサイトのゴール 現状抱えている課題や実現したいこと 目標やKPI設定の有無と、設定をした背…

Webサイトの分析・改善の教科書 第3章 セクション3

セクション3 PDCAサイクルをまわすための具体的な取り組み 筆者と筆者の部署が実際に行ってきた取り組み Plan- 事前に予測を立てるためのドキュメントを用意する 「施策エントリーフォーム」施策を行う前に必ず見立てを行い、想定される効果を記入しておく …

Webサイトの分析・改善の教科書 第3章 セクション2

セクション2 PDCAサイクルの見直し サイクルは定期的に見直す必要があります▶︎PDCAサイクルのPDCAサイクル ●気をつけるポイント Plan- 気づきが見つからない ・ セグメントとトレンドを活用してデータを見ることが大切 ・必ず仮説を持ってデータを確認 なぜ…

Webサイトの分析・改善の教科書 第3章 セクション1

第3章 セクション1 分析結果を改善にいかす データから得られた気づきを、ビジネスの改善に役立てる! 1. サイトの悪いところを改善する 課題となっている箇所を特定することで、その部分にフォーカスした施策を考えることができる 2. サイトの良いところを…

Webサイトの分析・改善の教科書 第2章 セクション12

セクション12 BtoBサイト ビジネスTOビジネス、対法人のサイト ▶︎売上でなく、お問い合わせ、資料請求が目的 集客の方法は、電話営業、セミナーの開催、イベントへの参加、営業による訪問など BtoBサイトの分析 重要項目 来訪企業数 問い合わせの質 様々な…

Webサイトの分析・改善の教科書 第2章 セクション11

セクション11 ECサイト Electronic Commerce(電子商取引)の略。オンラインで商品やサービスの販売が発生するサイト。 ・モールー楽天など 立ち上げや運用のしやすさ、集客力がある ・自社サイトーASPなど デザイン性がある、分析やユーザー情報を持てる、費…

Webサイトの分析・改善の教科書 第2章 セクション10

セクション10 スマホアプリ スマホアプリ:スマートフォンで 利用できるプログラムで、App store またはGoogle playよりダウンロードするもの 売上を上げる、何らかのコンバージョンを発生させる、という意味ではウェブサイトと概念は変わらないが、集客方法…

Webサイトの分析・改善の教科書 第2章 セクション9

セクション9 スマホサイト PCとスマホの違いは?? *タブレットはスマートフォン扱い 1利用するシーンの違い 例えばレストランのサイトを見るとして、 PCサイトで見る場合は、検索、印刷などをしますが スマートフォンサイトでは、お店に行く時に、地図を…