夢に向かって

読んでいる本のこと、日々のこと、主に備忘録としてまとめることにしました。結果として、文章のみの投稿でどのくらいの人の目に触れることができるのか、ということが検証ができないか、と思いました。つたない文章ですが、これを参考にしてくださる方が現れたら素敵です。

The Willpower Instinct CHAPTER 9 2/2: スタンフォードの自分を変える教室 第9章後半

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許し、他の選択肢を探すということ。

何かをしたくなったとき、負けそうになったとき

そこで一度立ち止まり、その気持ちを受け入れることが何よりも大事だそうです。

戦ったり、否定したり、制限することは、後に良くない結果となって戻ってきます。

 

後半では、どのように受け入れるかについて詳しく述べていました。

サーフィン。だそうです。

欲求とサーフィンをし、波が消えて行く状態を想像します。

このとき、すぐに反応したりその欲求にこたえてはいけません。

この瞬間の気持ちをよく観察し、呼吸に集中しましょう。

 

このトレーニングはすぐにでも始められるというので、

「脚を組まない」など、

やってみましたがまぁぁむずむずします。負けました。

時間をかければ身に付くそうなので頑張ります。

 

「xxしてはいけない」から、「ooする」へ。

xxしてはいけない、というと人は無意識のうちにやってしまいます。

珈琲をやめるために紅茶を飲む、

遅刻をしないために、「1番に着く」「5分前に着く」など

これまでにすることを考えなかった行動に着目します。

視点を変えて「ooする!」というと人間、不思議なものでやるそうです。

 

まとめ

著者が最後にいっていました。

科学者になったつもりでいてください。

とにかく注目することが大事です。

何かあったら、その事例について良く分析し、データを集め、

それらや根拠からよく学び、次へと活かしてください。

 

そのような地道な作業が未来を開くのだと思います。

 

本を読んでいたらもっと読みたくなりました。

時間はあまりないのですが、理想を言えば1日1冊読めたら素敵だなぁと思います。

 

親しい人から「読み慣れている人か時間がある人でないと無理」と言われました。

結果として折れまして、今まで本を開けずにいましたが。。

 

そのために私は21日間少しずつ読もうとしているのです。

 

「できない」ではありません。

 

「じゃあ何ができるか」です。

 

If there is anyone who underestimates me and thinks that I am a fool..

 

They are the fools.

 

次の本は「この一冊ですべてわかる マーケティングの基本」です!!