Webサイトの分析・改善の教科書 第2章 セクション4
セクション4 ソーシャルメディア
「どの企業もやってるし」と始めがちなソーシャルメディア。。
目的は?
1商品認知ー商品に関する宣伝
2商品開発ー意見やアディアを利用者からもらって開発にいかす
3リサーチーソーシャルメディア上の情報を確認し、自社・同業他社に関する情報を仕入れて活用
4商品販売ーソーシャルメディア上での販売
5顧客サポートー商品に関するお問い合わせ回答を行う
6決定の後押しー利用者の声や、利用シーンの写真等の情報を元に、購入の判断をしてもらう
7ファン化ー内容やキャラクターを気に入ってもらい、ブランドや商品に対して好印象を持ってもらう
8タイムリーな告知ー時間限定のタイムセール等
9取り組み認知ー慈善活動や、スタッフの思いなど
運用のポイントは?
●ルールや方針を決めて、中長期的に運営して行く
●運営に手間がかかるが、集客ツールとは言い切れないので、どういった立ち位置か決める
例
面白いことに、SUUMOのキャラクター、スーモ君が「もふー!」といったツイートが
インプレッション9,000、リツイート15。。。。
不動産に興味がない人も含まれている模様。
何が当たるかわからないので、色々試してみること。
分析はFacebook, twitter, youtubeなどそれぞれ独自のツールがあるのでそれを使う。
(他にもあるので使い勝手で選んで良い)
「やってないの?」というくらい当たり前になってきていますが
ブランドを作るものなので、しっかりとした軸を持って長く運用したいですね。
(まだ持っていません。要検討)