夢に向かって

読んでいる本のこと、日々のこと、主に備忘録としてまとめることにしました。結果として、文章のみの投稿でどのくらいの人の目に触れることができるのか、ということが検証ができないか、と思いました。つたない文章ですが、これを参考にしてくださる方が現れたら素敵です。

Webサイトの分析・改善の教科書 第2章 セクション5

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セクション5 ランディングページ

 

ランディングページには2つ意味があります。

1サイトで最初に訪れたページ 

2サービスの特徴が1ページでわかり、そこからすぐに申し込みができるページ

 

なぜ重要かというと、検索ページやリンク等から入ってくる最初のページは

その後のサイト内における行動を決めてしまうからなのです。

最も重要な役割は、離脱を防ぎ、商品を発見する導線にそって進んでもらうこと。

 

分析

1どのページから流入しているか確認する

直帰率を確認する

直帰率と流入元を掛け合わせて確認

 

とにかく複数ページ見てもらう必要があるので、直帰率が高ければ改善の必要があります。

 

ランディングページとしてアクセス数が多い

かつ

直帰率の高いページから直す

●サイト平均の直帰率より、直帰率が高いページがベスト10に入っている場合は、

ベスト10に入らなくなるように改善を続ける

 

>>どの流入元と掛け合わせても直帰率が高い

→ページそのものを直す。直帰率が低い他のランディングページを参考にする

 

>>流入元によって直帰率が大きく違う

直帰率が高い流入元と低い流入もとを比較する。

直帰率が低いページの記述を参考に変更

 

●離脱しないユーザーが増えたら、次に特定のページに遷移してもらう

遷移率とコンバージョン率を確認

 

使えるツール

 

Clicktale

Clickheat

Userheat

Readscope Pro

など、利用者がどこをクリックしたか、マウスの動き等がわかります。

一度登録して上手く行かなかったのですが、やはり試す価値がありそうです。

 

目指せ直帰率80%!(今90%。。。。)